KN-01 13:00-13:50 基調講演
現場を変える、会社を変える、未来が変わる。
〜Future-Proof Your Business〜

私たちは今、不確実な時代に直面しています。あらゆる変化に先駆けるために、現代のリーダーは、将来に備え、ビジネスを継続的に成長させていく必要があることを認識しています。それら経営課題にSAPがどのようにご支援できるのか、SAP Global Executiveのポール・マリオットとSAPジャパン代表取締役社長の鈴木洋史よりSAPの戦略をご紹介いたします。

写真:ポール・マリオット

ポール・マリオット

SAP Asia Pacific Japan
プレジデント

写真:鈴木 洋史

鈴木 洋史

SAPジャパン株式会社
代表取締役社長

2040年の日本

⽇本の⼀⼈当たりGDPは世界31位まで低下し、企業の時価総額でも、世界TOP30に⽇本企業の名前が⾒られません。世界と⽐較した場合、⽇本の産業は弱くなり、⽇本⼈は相対的に貧しくなっています。その原因として取り沙汰される一つが「日本の生産性の低さ」です。企業が世界レベルの⽣産性を確保し、新たな付加価値を⽣み出すことが、⽇本の明るい未来を実現するための鍵とされています。そして、⽣産性を向上する重要な方策がデジタル化です。企業情報システムの構築と生成系AIの適切な活用は、このプロセスで重要な役割を果たすでしょう。
そこで、SAP NOW の基調講演に「2040年の⽇本」著者、経済学者で⼀橋⼤学名誉教授の野⼝悠紀雄先⽣をお招きし、「⽇本が置かれている現状と未来予測」「⽣産性向上の必要性とその阻害要因」についてご講演賜り、⽇本の成⻑に向けて⺠間企業が果たす役割についてメッセージを頂戴いたします。

写真:野口 悠紀雄 氏

野口 悠紀雄

経済学者
一橋大学名誉教授

略歴
1940年、東京に生まれる。 1963年、東京大学工学部卒業。 1964年、大蔵省入省。
1972年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。
一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、
早稲田大学大学院教授などを経て、一橋大学名誉教授。専門は日本経済論。
著書に『情報の経済理論』(日経経済図書文化賞)、『1940年体制―さらば戦時経済』、『財政危機の構造』(サントリー学芸賞)(以上、東洋経済新報社)、
『バブルの経済学』(日本経済新聞社、吉野作造賞)、『「超」整理法』(中公新書)、
『仮想通貨革命』(ダイヤモンド社)、
『ブロックチェーン革命』(日本経済新聞出版社:大川出版賞)など。
近著に『2040年の日本』 (幻冬舎新書)、『日銀の責任』(PHP新書)、
『プア・ジャパン 気づけば「貧困大国」』(朝日新書)、
『「超」創造法』(幻冬舎)などがある。