SAP NOW:
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SAP NOW Japan「現場を変える、会社を変える、未来が変わる」SAP NOW Japan「現場を変える、会社を変える、未来が変わる」

展示

4つのエリアを設けてSAPとスポンサー企業で計30以上の展示を行います。

Cloud ERP
ERPおよびSCMソリューションに関する展示
Business Technology Platform
SAP BTPおよび各クラウドソリューションを支えるテクノロジー関連の展示
Cloud Solutions
HXM, ISBN, CX, ConcurなどLoBソリューションに関する展示
Business Transformation
サステナビリティなどビジネストレンドやビジネス変革に関する展示

Cloud ERP

SAPブース:Cloud ERP - RISE with SAP - (会計系機能)

AIを搭載して進化し続けるERPと高度化する経営管理

ChatGPTが着目を浴び生成AIの可能性が注目されています。SAPはマイクロソフトとの生成AIの協業、Google CloudやIBM Watsonとの協業を発表し、「ビジネス」ですぐに使えるようERPにAIを組み込みました。
本ブースでは、進化し続けるERPにより高度化されるビジネスの具体例として、経営管理の高度化におけるロードマップを提示し、各ステップに貢献できるSAPソリューションをご紹介します。
また、クラウドERPであるSAP S/4HANA Cloudの最新機能の動向と、クラウドERPへの移行のアプローチについてもご紹介いたします。

SAPブース:Cloud ERP - RISE with SAP - (SCM機能)

レジリエントなサプライチェーンやものづくりの実現を強力に支援するクラウドERP

不確実で変動の大きな現状に対して生販在情報の把握と迅速な変化対応の必要性はますます高まっており、レジリエントなサプライチェーンやものづくりを実現するためにクラウドERPの活用が不可欠となっています。SAP S/4HANA Cloudは大きく進化してきており、生産計画/詳細計画、輸送計画や倉庫管理などの機能が大幅に拡張されています。ERPで実現できるサプライチェーンやものづくりについてご紹介いたします。

SAPブース:Cloud ERP - GROW with SAP - (新規導入のお客様向け)

世界No.1のERPをクラウドで短期導入してビジネス成長へ

このブースでは初めてSAPをご検討されている企業を対象に、最新SaaS型ERPであるSAP S/4HANA Cloud, public editionを紹介しています。また成功するプロジェクトのエッセンスをまとめたプロジェクト方法論SAP Activateを利用して、迅速な業務改革 Fit to Standardの進め方と、AIなど最新技術を使いこなす方法についてご紹介します。
「SAPは高い・大企業向け」とお感じの方がいればぜひこのブースにお立ち寄りいただき、クラウドだからできる短期で成長企業様が利用できる今のSAPをご覧ください。

SAPブース:SAP Digital Supply Chain(サプライチェーン計画)

SAP Digital Supply Chainソリューションで実現する環境変化に強いサプライチェーン

需要変動時の生産・製造側との非効率な計画調整に悩まされていませんか?このブースでは、SAP Digital Supply Chainソリューションが実現する経営と連動した中長期の需要供給計画の策定や、不測の事態にも即応できる生産調整及び倉庫や物流の管理についてデモンストレーションでご紹介いたします。

SAPブース:SAP Digital Supply Chain(インダストリー4.0)

会社の垂直統合とバリューチェーンの可視化を実現するインダストリー4.0

各製造拠点での現場主導のデジタル化推進による業務の複雑化やサイロ化にお悩みではありませんか?このブースでは、SAP Digital Supply Chainソリューションがいかに経営から製造現場までを繋ぐ垂直統合を実現するかや、バリューチェーンを横断した可視性や応答性を実現するデモンストレーションをご紹介いたします。

SAPブース:SAP Signavio (Business Process Transformation)

組織横断の迅速な業務変革を支援するプロセス管理基盤

SAP Signavio は、組織横断でのプロセス変革を強力に支援するクラウドベースのオールインワンプラットフォームです。 ビジネスプロセスマネジメントのAS-IS分析 → To-Be設計 → 実装 → 展開 → 監視・分析のフェーズからなる継続的な改善サイクルを包括的にカバーし、変化の激しい現代社会で求められる柔軟な対応力を強化します。 当ブースでは、ソリューションやビジネスプロセスマネジメントの専門家が皆様をお迎えし、資料やデモンストレーション、お客様事例を用いて皆様の疑問にインタラクティブにお答えします。

SAPブース:SAP.iO Startup Solutions(設備保全)

スタートアップ企業との連携を通じた次世代の設備保全ソリューション

SAPの設備保全ソリューションが日本の先進的なスタートアップ企業と連携することでどのような新たな価値をご提供できるのか、をご紹介します。労働力の減少や、老朽化などの課題に対してデータを取得しSAP Asset Intelligence NetworkやSAP S/4HANA PMとの連携を通じて、設備保全業務の高度化を実現します。人がいけない場所の点検や、アナログな定点観測をデータ化し可視化し、SAPと連携することで業務そのものを自動化します。人の安全を守ることにつながるソリューションをぜひご確認ください。

株式会社アイ・ピー・エス

「GROW with SAP」のご紹介・事例

IPSは、中堅中小企業の経営課題の解決の一手として業務標準化やERP導入の高い実績があります。
各ベンダーのERPの比較はもちろん、従来のSAPのERPシステムから7月発表の最新中堅企業向けクラウドERPソリューション「GROW with SAP」まで他社にない知見を持っています。本ブースでは、自動車部品メーカーや産業機器用スイッチメーカーのインタビュー動画をはじめ、様々な顧客事例や課題解決のステップをご紹介しながら、「GROW with SAP」についてもご説明いたします。ぜひお立ち寄りください。

株式会社 NTTデータ

SAP S/4HANA 組立製造業向けソリューション(SAP Product Lifecycle Costing)のご紹介

組立製造業向けSAPソリューション”SAP Product Lifecycle Costing”は、グローバルレベルでバリューチェンにおける収益管理の高度化を実現する基本シナリオが設定されたモデルです。事業/地域/製品/車種単位での採算性評価及び設計から製造への連携強化をコンセプトとしており、製品ライフサイクルの損益を一元的に可視化・管理可能とします。SAP Product Lifecycle Costingに加え、デジタル技術を融合したビジネスプロセスのさらなる自動化オファリングについてご紹介いたします。また、NTTデータグループのSAPソリューションも合わせてご紹介いたします。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

ERPの標準導入を実現するFigues(フィグ)のご紹介

基幹システムは標準導入(Fit to Standard)の時代。
CTCは、Fit to Standardをスマートに実現するため、ERP標準導入を支援するソリューション・サービス群「Figues フィグ」をご提供しています。
ERPをクリーンコアに保ちつつ、自社特有の機能や要件を実装することで、日本の基幹システムを変えることを目指しています。詳細は展示ブースにてご説明いたします。是非とも弊社ブースへお立ち寄りください。

株式会社 SNP Japan

SNP Japan Bluefield™アプローチのご紹介

2027年問題を控え、SAP S/4HANAへの移行を喫緊の課題として考えているお客様は多いと思います。また、蓄積された膨大なデータと今後も増え続けていくデータの管理にかかるコストに不安を感じられている方々もいらっしゃるのではないでしょうか。SNPはデータ移行とデータ管理のプロフェッショナルとしてソフトウェアによるソリューションを提供しています。ブースにて自動化されたソリューションをご覧いただき、御社のAI、DXを活用するためのERPシステムの環境の構築に役立てていただけますと幸いです。

オープンテキスト株式会社

情報のサイロ化を解消するSAP S/4HANAの拡張ソリューション

SAP Solution Extension by OpenText cloudソリューションはSAP S/4HANAと統合することにより、業務プロセスで発生する業務データのライフサイクルを安全に一元管理できる拡張ソリューションです。 契約書や請求書、図面など業務で必要なコンテンツと業務プロセスを一体化することにより、必要な時にどこからでも安全に素早く情報にアクセス可能になり、業務効率の向上、意思決定のスピードアップを実現します。 DXを妨げる大きな課題である情報のサイロ化を解消し、SAPシステム導入の効果を最大限にするソリューションのユースケースや事例を多数ご用意しておりますので、お立ち寄りください。

日本電気株式会社

NECコミュニケーションカウンター

NECは社内実践で培ってきた業務改革のノウハウをもとに、業務プロセスの見直しや、急激な市場変化へ即応できる新たなビジネスモデルの構築、さらには最新のICTを駆使したデジタル経営基盤の構築・活用など、「ビジネスの進行形」に合わせたSAPソリューションの導入・活用をトータルでご支援しております。NECのソリューションご紹介や、セッション内容にご興味をお持ちいただいた方への詳細もご案内しております。

株式会社 日立製作所

日立のモデルテンプレートを活用し実現する、DXと最新ITアーキテクチャ

日立では、DXに対応可能なIT基盤整備を目的として、日立グループ全体でSAP S/4HANA導入プロジェクトを推進しています。 保守・運用を含めた共通業務の標準化とローカル・ルールの見直しを行い、デジタル経営基盤を日立グループ各社に適用しています。 短期的にはERP移行・運用費用の削減、中長期的にはDX対応力強化を実現する日立の取り組みと、お客さまのDX対応に向けて選択、補完可能な「日立 設計・製造テンプレート」、「会計テンプレート」についてもご紹介しますので、是非とも日立ブースまでお立ち寄りください。

Vistex Japan 合同会社

アドオンなしで販売DXをSAP S/4HANA上で実現する方法をご紹介

Vistexは、SAP S/4HANAのコア側で販売価格の遡及訂正や、帳合別に計算していた販売奨励金、売上割戻などをシステム化するソリューションです。今までアドオンシステムなどで対応してきた日本独自の商流やビジネス慣習に、SAP S/4HANAの標準として対応できます。販促費をSAP S/4HANAで管理することで取引先別、製品別に販促費の費用対効果を把握できるので、データに基づいた意思決定が可能になり、販促投資の最適化に貢献します。会場では、お客様の業務課題や事業シナリオに合わせたソリューションのご紹介ができますので、ぜひお立ち寄りください。

クレスコ・イー・ソリューション株式会社

デザイン思考で"攻めのDX"を実現するグランドデザイン

SAP S/4HANAの導入や、SAP ERPからの再構築を検討されている企業様に向けて、デザイン思考に基づく手法によるゴールイメージの共有、システム構想策定を行い、DXの実現を強力に後押しする「グランドデザインサービス」を中心にご紹介します。 その他、SAP ECC 6.0からSAP S/4HANAへの移行サービスや、延べ180社以上で活用いただいているデータ連携製品「ConnectPlus Series」などについてもご紹介いたします。お気軽にお立ち寄りください。

株式会社電通国際情報サービス

RISE with SAP移行といえば、なぜISIDなのか?

ISIDは、高機能なSAP S/4HANAを最大限活用しつつ+αの付加価値をもたらす様々なソリューションをご提供します。

  • ・RISE with SAPの導入やSAP ECCからの移⾏を強力にご支援するツール&サービス
  • ・SAPデータと他システムのデータを組み合わせた自由分析を実現するBIソリューション
  • ・品目別実際原価のシミュレーションツール
  • ・プリセットされた財務指標をダッシュボード表示する経営管理プラットフォーム

個別のご相談も受け付けておりますので、是非、弊社ブースまでご来場ください。

株式会社日立システムズ

中堅・中小企業さま向けSAP S/4HANA導入サービス

「SAP社のERPは大企業のもの」そんなイメージは過去のもの。 大企業も中小企業も基幹システムに求められる要素に大きな違いはなく DX推進を支える最適な情報基盤として多くのお客様に活用いただいています。 中堅・中小企業向けERP導入実績において5年連続国内トップクラスの日立システムズでは豊富な事例とノウハウを基にしたSAP S/4HANAの導入やSAP S/4HANAへの移行、バージョンアップ支援などさまざまなサービスをご紹介いたします。基幹システムやその周辺システムに関する課題やお悩みなどがあれば、是非ご相談にお立ち寄りください。

三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社

MALSY×ChatGPT: AIで進化するデータ登録ツール

SAP S/4HANA向けのデータ登録ツール「MALSY」の最新バージョンをご紹介します。新機能では、ChatGPTとの連携により、SAP S/4HANAから返されるメッセージを効果的に活用します。ユーザがデータ登録時にエラーに遭遇した場合、MALSYはAIによるエラー原因と解決策を提示し、ユーザに適切なアクションを促します。これにより、ユーザは迅速にエラーに対処でき、スムーズなデータ登録プロセスを実現できます。この革新的なアップデートのデモンストレーションを、本会場でぜひご覧ください。

Business Technology Platform

SAPブース:SAP BTP (データ & アナリティクス)

SAPデータを10倍活用するSAPの最新データ活用プラットフォーム

2023年3月にリリースされた SAP Datasphere、機能拡張が進む SAP Analytics Cloud を中心に、SAPデータ&アナリティクスソリューションでは、SAPアプリケーションデータに埋め込まれたビジネスコンテキストを維持しながら、現場で使えるデータを簡単に統合・モデル化・消費できます。ブースではソリューションの専門家が皆さまをお迎えし、資料やデモを用いて、皆さまの疑問にインタラクティブにお答えします。

SAPブース:SAP BTP (アプリ開発, 自動化, インテグレーション)

E2Eプロセスをデジタル化するノーコード・ローコード開発基盤

SAP Build シリーズをはじめとするLow-code/No-code開発ツールを揃え、SAPアプリケーションのバージョンアップとは疎結合となるSide by Side カスタムアプリの開発、システム間プロセス連携、タスク自動化の実装で、企業におけるデジタルトランスフォーメーションを強力に支援します。ブースではソリューションの専門家が皆さまをお迎えし、資料やデモを用いて、皆さまの疑問にインタラクティブにお答えします。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

AWS for SAP : イノベーションを実現するクラウド

AWS は、世界で数千を超える SAP ユーザーがご利用のクラウドサービスです。本展示では、SAP システムのクラウドマイグレーション時にご選択いただける 「SAP on AWS」と「RISE with SAP on AWS」をご紹介いたします。また、SAPデータ, SAP Business Technology Platform, AWSサービスを活用したインサイトの創出・イノベーションの実現ステップもご紹介いたします。 特に、SAP ERP 6.0 もしくは SAP S/4HANAのクラウド化を検討のお客様は、是非お立ち寄りください。

日本マイクロソフト株式会社

SAP on Azure for AI Transformation

マイクロソフトブースでは、最新のユーザー企業事例を通じてMicrosoft Azure上でSAPシステムを構築、運用する理由やそのメリットをお伝えします。また、SAPユーザーにおけるAI活用にマイクロソフトのソリューションをどのように利用できるのか、最新ソリューションを含めてご紹介します。

SCSK株式会社

データ活用基盤の構築で、SAP S/4HANAのデータをもっと有効活用!

「データに基づく意思決定・投資判断を推進したい」「マーケティングや営業活動へのデータを活用したい」「データを活用した顧客や販売店との関係強化を実現したい」などのニーズをよくお聞きします。
SAP S/4HANAや社内外のあらゆるデータを全社共通の基盤に集約し、ほしいデータをほしい時に活用できる「データ統合基盤」を構築するメリットや活用方法をご紹介します。お客さま事例もご紹介します。データ活用にご興味をお持ちの方は、ぜひお立ち寄りください。

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

SAP Datasphere と連携する Google Cloud のご紹介

多くの企業で SAP システムの SAP S/4HANA化が進む中、その価値を最大化する為に SAP データの活用することが求められています。SAP Datasphere を備えた Google Cloud 上に SAP システム上のデータと SAP 外の企業データを統合できるようになりました。 本ブースでは Google Cloud のジェネレーティブ AIや機械学習による新しいデータの活用方法、SAPシステム のデータを最大限活用する方法とデータ戦略、SAP との協業戦略についてご紹介します。

PwCコンサルティング合同会社

AI予測と計画シミュレーションによる先読み型プランニングの実現

近年、経営環境はより先を見通せない状況が続いており、経営計画を立てるためには、明確さ、スピード感だけでなく、将来を見通す力も必要です。 PwCコンサルティングが提供する「先読み型プランニング」ソリューションは、AI予測と計画シミュレーションを活用することで、過去の経験や勘に頼らない、複数の将来シナリオを可視化します。これにより、経営者と現場担当者は、変化に対する先読みアクションを考えることが可能となります。 展示ブースでは、ソリューションのご紹介ならびにSAP Analytics Cloudによるデモンストレーションをご確認頂けます。

WalkMe株式会社

SAPソリューションの簡単なカスタマイズ&使いこなしを実現

「自社ルールに合わせてカスタマイズしたい!」「社員のITリテラシーが低く、システムの利用方法に関する問い合わせ対応に追われている」といった課題に直面していませんか?WalkMeのブースで、WalkMeを活用することで、どのように従業員のシステム利用における時間的・心理的負荷を削減できるのか実際に画面に触って体感してください!

ドキュサインジャパン株式会社

SAP社各製品とDocuSignの連携ソリューションでDXを加速!

SAP SuccessFactors, SAP Ariba, SAP Fieldglassにおいては、ビルドイン型の連携モジュールが用意されているため、それらの製品から電子署名を利用でき、SAP製品が提供する15のビジネスプロセスと完全に連携します。 また、DocuSignのAPIや連携ソリューションを活用したSAP製品とのカスタム連携が可能です。DocuSignの電子署名では、クラウドネイティブなREST/SOAPのAPIを用意しており、これらをSAP製品から呼び出すことで、データレベルの連携および電子署名が必要な文書作成と送信が行えるようになります。

Tricentis

トライセンティスが提供するSAPテストソリューションのご紹介

トライセンティスが提供するSAPテストソリューションはお客様のSAPシステムに最高レベルの品質とパフォーマンスを確保することをお助けします。トライセンティスのテスト自動化製品を含むローコードかつAIドリブンのソリューションの活用により、テストの10倍のスピードアップ、50%のコスト削減、90%のリスクカバレッジの改善を実現しつつ、SAPシステムを含むお客様の複雑なIT環境について、バグのないリリースを可能としていただけます。

Cloud Solutions

SAPブース:SAP SuccessFactors (HXM)

未来の働き方を支える次世代型人事ソリューション

個々の従業員に合わせたキャリア開発・育成プランの提示や機械学習を駆使したスキルの可視化など、最先端のテクノロジーや人事トレンドを網羅したHXMソリューション機能をご体感いただけます。個別相談も受付中!ぜひ足をお運びください。

SAPブース:SAP Business Network for Supply Chain (ISBN)

SAP S/4HANAとビジネスパートナーをリアルタイムに接続するプラットフォーム

今のビジネス環境は、関係する多くのビジネスパートナーとの協業によって成り立っています。ビジネスパートナーを含む外部要因によるサプライチェーンへの影響がビジネスの持続性に大きく影響することが顕著になっています。
従来型のビジネスパートナー/サプライヤーとの情報伝達、連携機構では、この外部要因に対する俊敏、柔軟、正確さを担保することが困難になっています。
SAPはこの大きなビジネス課題に対してS/4HANAを含むERPトランザクションと、ビジネスパートナーとをリアルタイムに接続するビジネスプラットフォーム/SAP Business Network をご提案しています。
SAP Business Networkの現在地と、それがもたらす価値をご紹介します。

SAPブース:SAP Customer Experience(CX)

カスタマージャーニー上の顧客接点を改革しCLTV向上を包括的に支援

SAP Customer Experience では、企業が顧客接点における改革を推進する上で必要とするソリューションを包括的に提供し、今後保有する各ポートフォリオのバックオフィスとの連携をより強化し、ビジネスプロセス全体の改善を支援可能なソリューションへと進化させていきます。SAP が長年 ERP で培った知見を元に業界毎に異なるビジネスプロセスへの適応を進め、バックエンド (SAP S/4HANA) との高い連携性、全顧客接点における顧客のシングルビュー、 チャネル横断での一貫した顧客体験、透明性と信頼に基づく顧客との関係性構築の実現を提供します。これにより企業が顧客 LTV をより早期に、より高く向上させる事を強力に支援します。

SAPブース:SAP Concur(経費精算)

データ連携で経費精算を自動化。コンカーで実現する「経費精算のない世界」

キャッシュレスでの支払い機会が増えているにもかかわらず、会社の経費は領収書の内容を手入力していませんか?コンカーは法人カード、交通系ICカード、QR決済など様々なキャッシュレス決済と連携して入力の自動化を行い、入力工数や承認業務の大幅な効率化を実現します。「経費精算のない世界」でアナログ作業のストレスから解放されましょう!さらに、Concur Travelによる「ニューノーマルトラベル」構想やConcur Invoiceによる「デジタルインボイス」構想の概要についてもご紹介します。

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社

次世代経営を見据えたサプライチェーンと多様な人材の有効活用

ビジネス環境が変化する中で、企業は経営リソースをより効果的に調達できるサプライチェーンの構築が求められています。 サプライチェーン全体の可視化、自動化を通じて、レジリエントでサスティナブルなモノの調達を実現するSAP Aribaソリューション、社内外人財の一元管理や可視化、最適化を通じて、多様な人財の有効活用や人的資本経営の実践を支援する SAP Fieldglass × SAP SuccessFactors のアプローチについてご紹介します。 なお、その他においてもご相談可能ですので、是非お気軽にお立ち寄りください!

富士通株式会社

OneFujitsuプロジェクト実践ノウハウを結集したオファリングモデル

富士通では現在、真のDX企業への変革を目指し、経営判断に必要なデータを可視化&グローバルで業務プロセスを標準化することで、合理的かつ迅速な意思決定を支えるリアルタイムマネジメントを実現すべく、グループ全体で経営改革プロジェクトに取り組んでいます。今回はこの自社リファレンスの一部である、SAP SuccessFactorsで実現する人事DX、SAP Concurで実現する経費DXをご紹介いたします。
デモも用意していますので、是非体感しに来てください!

ビジネスエンジニアリング株式会社

SAP S/4HANAでの直接材調達におけるサプライヤーとのプロセス連携デモ

SAP Supply Chain Collaboration(SCC)は、SAP S/4HANAからBusiness Networkを介してサプライヤーとのプロセス連携を実現し、変化に柔軟に対応できる強靭なサプライチェーン構築を支援します。 SAP S/4HANAとの標準I/Fにより、発注、請求、計画連携や外注、品質連携など広範囲なプロセスをカバーすることができ、Business Networkによってグローバルのサプライヤーと標準的でスピーディーな連携を容易に実現します。 当ブースでは、SAP S/4HANAとSCCによってサプライヤー企業と連携する直接材調達プロセスのデモをお見せします。

ブラックライン株式会社

経理業務変革プラットフォームBlackLineのご紹介

経理業務プロセスの可視化、標準化、自動化、統制強化を実現する経理業務変革プラットフォーム「BlackLine」のブースでは、ソリューションの概要説明に加え、担当者による実際のデモ画面のご紹介などを行い、経理業務変革プラットフォームと一体どのようなものなのか、どのような企業が導入しているのかなど詳しくご紹介いたします。

Business Transformation

SAPブース:Sustainability Solution

実績データ活用によりサステナビリティ経営の実現を支援するSAPサステナビリティソリューション

サステナビリティ・ESG の面で企業は「どうするか(How)」を本格的に検討しなくてはならないフェーズに入ってきています。
より詳細な情報開示を求める規制や製品単位での CO2 排出量の開示が求められてきている商取引に対応するためには、実績に基づいた正確なデータ算出と、それに基づく分析・開示が必要です。サステナビリティブースではカーボンデータを会計データと同じように管理する「Carbon Accounting コンセプト」に基づいたソリューションをはじめ、企業の ESG 対応を支援するソリューションをご紹介します。

SAPブース:SAP E-Mobility サステナブルな社会へ

SAP E-Mobility EV充電における管理の最適化と原価削減をサポート

SAP NOW のメインテーマの1つであるSustainabilityではCO2削減をテーマにした展示を予定してますが、その中でも現在注目されている自動車の電動化に対しSAPで提供しているソリューションである[SAP E-Mobility」をテーマとした展示を予定しています。ブースではより臨場感を出すためにEV車両(bZ4X)、EV充電器(トヨタ自動車(株)様、(株)日立システムズ様よりお借りする予定)を展示予定です。SAP E-Mobilityソリューションのデモ・概要紹介に合わせまして(株)日立システムズ様の講演のご案内も行います。2階ではトヨタ自動車(株)様より C+pod, C+walk TとSをお借りし、試乗会を計画しております。

SAPブース:SAP CAS (アプリ運用保守)

クラウド時代の運用保守における考慮点

SAPシステムの運用保守に課題を抱えていませんか。また自社ITメンバーをより付加価値の高い業務に集中させたいのではないでしょうか。 RISE with SAP (PCE) + SAP CAS モデルは、統合一次窓口としてベーシスからアプリまで一貫した専任のサポートサービスの提供が可能です。加えてSAPイノベーションパートナーとしての窓口も担います。 通常のAMSの活動である「運用保守」にとどまらず、「安定化」「継続的改善」「イノベーション支援」をサービス提供範囲に含むことにより、プロアクティブなオペレーションモデルを実現します。

SAPブース:SAPクラウドサクセスサービス

クラウド活用を促進するSAPの取り組み

SAPはクラウド活用の促進に力をいれています、エンド・ツー・エンドの適切なアセット、コンテンツ、オファリングを提供し、ビジネス価値を実現いただきたいと考えています。またそのためにサブスクリプション型の新しい3つのサービスをリリースしました。
標準化したサービスを提供するPreferred Success (PrS)、Clean Coreを実現するため差別化アプリをBTP上で開発するCloud Services Development (CSD)、アプリケーション運用・保守のサービスを提供するCloud Application Services (CAS)です。これらのSAPクラウドサクセスサービスの取り組みについてご紹介いたします。

SAPブース:SAP Training and Adoption

SAP業界における人材不足の解消に向けて

SAP業界における人材不足を痛感している方も多いと思います。 SAPのスキルをもつ人材(SAP人材)を新たに育成したり、クラウドソリューションに対応できる人材にシフトすることが急務です。 本セッションでは上記課題解決に向けた取り組み、現在提供しているトレーニングコースの紹介、トレーニングの種類(クラスルーム(オンサイト、リモート)、1社向け特別トレーニング)、クラウドソリューション(SAP Learning Hub、SAP Enable Now)などご紹介します。 また厚生労働省の「人材開発支援助成金における事業展開等リスキリング支援コース」の活用についてご紹介いたします。

アビームコンサルティング株式会社

データドリブンESG経営 ~非財務データ活用と企業価値~

アビームコンサルティングでは、お客様のカーボンニュートラルに向けた取組みとして、現状を把握するGHG排出量の可視化から、全社での自律型運用体制構築も含めた削減に向けた実行まで、包括的にご支援しています。
また、ESG経営の実現に向けて、ESGの取り組みがステークホルダーに与える価値向上を定量化、企業価値向上までのストーリーをデータドリブンで顕在化させることで、IR高度化や企業変革ポイントの発掘をご支援しています。
本ブースでは、これらの事例について、SAPソリューション活用とともにご紹介します。

アクセンチュア株式会社

SAPサステナビリティソリューションの活用事例紹介

アクセンチュアは、お客様が新たな価値を生み出し、その価値をビジネスの中で顧客に提供するため、あらゆる業務領域におけるサステナビリティ変革の実現をご支援しています。戦略立案・組織・業務改革から、SAPサステナビリティ製品の導入・運用まで、一気通貫でお客様の変革パートナーとして伴走します。
本ブースでは、SAP社との共同プロジェクトで確立したカーボンフットプリント算定ソリューション事例や、自社開発のGHG排出量報告・削減支援ソリューション「SUSPO」等、様々なSAPサステナビリティ製品の活用事例をご紹介します。

株式会社 JSOL

SAP S/4HANAと周辺クラウドで実現する業務自動化基盤のポイント

真のDX推進により、SAP S/4HANAを活用した業務プロセス自動化基盤を構築する事例が増えておりますが、そのためのアプローチとしてFit to Standardが最重要です。 JSOLでは長年のSAPシステム導入経験で培った業務ノウハウとクラウドサービス(SAP Analytics Cloud、SAP Business Technology Platform、SAP Concur等)を有効活用した、業務自動化基盤の構築を支援しております。 本ブースでは、弊社が様々なお客様に提供した、業務自動化基盤構築のアプローチや考え方をご紹介します。

テックタッチ株式会社

SAPサービスの導入・活用を成功に導く、今注目のデジタルガイド

テックタッチは、導入したサービスの画面上にノーコードで作成したリアルタイムナビゲーションを表示させることで、「操作がわからない」「正しいデータが蓄積されない」「入力ミスの発生」といった非効率な運用からユーザーを解放し、利活用を促進します。また、ユーザーの利用状況も分析可能なので、利用時のつまづきやすいポイントも可視化。導入企業では以前と比べ操作時間を30%、入力ミスを50%削減しています。テックタッチにより各ソリューションの活用度合いを高めることで、サービス導入・活用を成功に導きます。

TIS株式会社

進化するデータドリブン経営~AI予測を活用した意思決定高度化

予測困難なビジネス環境において、より客観的、合理的、かつ迅速に意思決定を行うための経営変革が求められています。その為には、ERPを中心とした社内外の様々なデータを収集し、データに基づいた意思決定を行うこと、すなわち真のERPの実現が重要です。本ブースでは、従来の経営スタイルから、AIを活用した将来予測データに基づき意思決定を行う「予測型データドリブン経営」へと進化させる実現手法やソリューションについてご紹介します。